Hiroto Kobayashi / Lakoba
Sound Engineer
Groovin' Art Studio
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プロフィール
Hiroto Kobayashi / Lakoba
東京生まれ。
'79年に単身アメリカに渡り、Cabrillo Community Collegeで音楽の基礎を学ぶ。卒業後、ノース・ハリウッドにあるSound Masterでサウンド・エンジニアリングを学ぶ。
ライブ(PA)エンジニアとして、The Williams Brothers、EL Chicanoなどのライブツアーを担当し、80年代にロスアンジェルスにあったライブハウス“Hop Singhs”にてハウスエンジニアとしてOscar Peterson, Bobby Hutcherson, Paul Butterfield, Robben Ford, Tania Maria, Leon Ndugu Chancler, Poncho Sanchezなどの著名なジャズミュージシャン達のライブに携わる。
小規模のクラブから1万2千人の屋外ライブまで様々な会場で経験を積み、加藤登紀子や音羽ゆりかご会のカーネギーホール公演なども手がける。
レコーディング/ミキシングエンジニアとしても活動を広げ、音楽やCM制作を通してロスアンジェルスのミュージシャン達とのレコーディング・セッションに関わる。
2000年以降は日本人アーティストの制作、様々な受賞作品に携わる。
日本レコード大賞新人賞(2回)、日本レコード大賞最優秀作品賞(3回)、日本レコード大賞金賞(2回)、日本レコード大賞企画賞(1回)、日本有線大賞新人賞(1回)、日本有線大賞優秀賞(1回)、日本ゴールドディスク大賞 ジャズ・アルバム・オブ・ザ・イヤー(1回)
心に残る音楽を、最高の音で提供できるようにとビンテージや最新の機材を多数所有し,ナチュラルなサウンドからエフェクトを使った作品まで、ダンス、エレクトロ、ロック、R&B、Hip-Hop、Jazzなど、それぞれの音楽に合わせた作品を作り続けている。
また作曲家としてEarth,Wind & FireやAN-J、B-Freshなどにも楽曲提供し、Four Minutes till Midnightのアルバムプロデュース、一流楽器メーカーのシンセ内蔵音源収録など幅広く活動中。